あのおじさん、一人で生み出したの!?
何だか変わったおじさんだけど、何だか気になるみうらじゅん。
テレビや雑誌等々でちょくちょく見かけますよね。
「マイブーム」「ゆるキャラ」「仏像」など、ちょっと変わったものを追求していっているのがその面白さでしょう。
でもよく考えてみたら、ゆるキャラという言葉は昔からあったわけではない…。
どうやって追求していったんだ?
…実は「ゆるキャラ」の生みの親はみうらじゅんらしい。
えっ、じゃあないところから生み出したってこと!?
どうやって生み出したんだ、あのおじさんは…?
しかし不思議なおじさん・みうらじゅんは戦略的にゆるキャラを生み出したらしい。
それを生み出したのが「一人電通」という仕事術です。
何だよ、一人電通って??
謎ですね、謎ですね。
それを本人の著書「『ない仕事』の作り方」から読み解いていきます。
どうやって一人電通は生み出されたのか、そしてゆるキャラが生まれた背景は?
本から見ていきましょう。
さらに自分の中にも「ない仕事」がないか、考えてみましょう。
自分にとっては大したことないことでも、側から見ると「あなたすごい!」と思うことがたくさんあるじゃないですか。
それを掘り起こすことで、新たな可能性を見つけられるかも…?
…でもそれほど血眼にならず、軽い気分で楽しんでくださいね。
そんなことを2時間で読み解いていきましょう!
次回はあるかどうか分からない本読書会。
みうらじゅんで読書会している人は私ぐらいではないか…少なくとも私の所属している「リードフォーアクション」の開催状況にはなかったぞ(笑)。
ゆるーく、クスッと笑いながら、楽しく読んでいきましょう〜。
9/8、12:30よりお待ちしております!
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