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【パリレポ】ディズニーランド・パリ・ラン・ウィークエンドに挑戦!(前日まで)

私にとっては2回目の海外パークマラソンとなる、「ディズニーランド・パリ・ラン・ウィークエンド」(以下パリパークマラソン)に挑戦してきました。

種目は31kmチャレンジ(10km+21km)。

とても楽しい時間で、行って良かった〜と思いました。

今回は申し込み後から先、大会前日までにすることとマラソンのExpoについてご紹介します。

1.申し込み後から出発までの間にすること

(1)健康診断書提出、詳細な参加登録

フランスのマラソン大会に参加する場合、10km以上の種目では英文健康診断書の提出が必須となります。

フォーマットはサイトにあるのでプリントアウトして書いてもらいましょう。

健康診断を受けるときに書いてもらうのが一番理想的ですが、そうでない場合は一般の診察をして書いてもらう必要があります。

街のお医者さんでは断られる可能性があるので早めに確認しましょう。

私は健康診断時に書いてもらえましたが、うちの相方が健康診断を受診したところでは断られたので、近所のお医者さんで頼み込んだ書いてもらいました。

料金は5000〜8000円といったところです。

また、書いてもらうのに1週間程度かかります。

時間には余裕を持って準備してくださいね。

健康診断書の準備ができたら、エントリーサイトで詳細な参加登録を行います。

緊急連絡先や参加賞のTシャツのサイズ登録、健康診断書のアップロードを行います。

2019年は7月上旬〜8/30までが受付期間でした。

(2)練習

ハーフマラソンに参加する場合は、それなりの距離を走っておく必要があります。

しかもその後パークで遊ぶことを考えると、その分の体力をつけておくことも必要です。

私は11月に別のフルマラソンの大会にエントリーしていたこともあり、7〜8月は月間で150kmほど走っていました。

ただ、ここまでガッツリ走らなくとも完走はできると思います。

(3)バウチャーのプリントアウト

出発前に、ゼッケン引き換えバウチャーのプリントを行います。

エントリーサイトにアップロードされるので、それをプリントアウトしていきましょう。

大会15日前にメールが来ると書いてありましたが、私のところにメールが来たのは6日前でした…。

ちょくちょくエントリーサイトをチェックした方がいいかもしれません。

こちらがバウチャーをプリントしたもの。種目や名前、注意事項が書かれています

2.Expo会場での手続き

Expo会場はディズニーヴィレッジの奥にある「イベントアリーナ」になります。

ゼッケン引き換えバウチャーをプリントしそびれた場合は、会場外のプリントスペースでプリントしたのち、会場の中へ。

会場は体育館のような広さ。
会場にはそれぞれの種目のコース
注意事項なども貼られています。事前に参加ガイドブックで確認できますが、ここでも確認を

種目ごとにゼッケン番号順で窓口が決まっているので、バウチャーを出して袋を受け取ります。

ここでもらえるものは、

・ゼッケンおよびゼッケンを止める安全ピン

・参加記念Tシャツ(種目により枚数異なる)

・当日の荷物預け用の袋

・荷物預け用の袋に貼るゼッケン番号が書かれたシール

です。

ゼッケンに書かれた名前に誤りがないか、Tシャツサイズに間違いがないか確認しましょう。

31kmチャレンジのテーマはアラジン。下に自分の名前が書いてあるので確認を

Tシャツサイズが想定していたより大きい、あるいは小さい場合はサイズ交換所で交換できるようです。

右上が10km、その隣がハーフ、下が31kmチャレンジのTシャツ。男性用と女性用があり、写真は女性用です

なお、引き換えは木曜日(2019年の場合は9/19)から大会の前日(9/21)までで、5kmおよび36kmチャレンジ(5km+10km+21km)に参加する人のみ当日(9/20)の18時まで受付となっています。

(5kmの部のスタートが9/20の20時のため)

特に10km以上の部門に参加予定の方はご注意ください。

大会の詳細な時間はこちら。5km、10km、21kmのほかにキッズレースもあります

3.大会記念グッズ

大会記念Tシャツや帽子、ピンが販売されていました。

ピンはExpo初日の木曜日に完売してしまったようですが…。

詳細は写真をどうぞ。

キッズと21kmのTシャツ。後ろはコースが書かれています
10kmはラプンツェルがモチーフになっていることもあり、パスカルが描かれています
それ以外にも帽子に
長袖Tシャツやスマホケースも。中には自分の名前をプリントできるTシャツが作れるコーナーも

2Lサイズ以上は最終日(21kmの部開催日)まで残っており、その時には半額になっていました。

(流石に大きくて断念)

準備は少々手間がかかりますが、Expo会場に行くといよいよ始まるんだとテンションが上がりました。

この後は10km、21kmと種目ごとにご紹介します!

次回は10kmをご紹介!ほぼパーク内を走れるのが魅力です

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